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学資保険を検討する際のポイント

払戻率を前提とした学資保険の比較の仕方

子供の誕生を機に学資保険への加入を検討する人はとても多いです。多くの生命保険会社から様々な学資保険が発売されており、多くの学資保険を比較して自分に最も合った学資保険を見つけたいと思っている方も多いでしょう。

学資保険を比較する際に最もよく検討されるのは払戻率です。払戻率とはいくらの保険料を支払ったらどれだけのお金が戻ってくるかを表す指標です。基本的にはこれが高ければ高いほどお得な学資保険ということになり、人気の学資保険の多くは高い払戻率をうたっているものが多いです。

学資保険の払戻率はお得か?

しかし、一概にそれだけを比較して学資保険を選んでよいのでしょうか?
学資保険の多くは18年程度で払込を終え、それを基に払込金が発生します。18年というのは非常に長い時間です。その間に経済環境や国際競争力の変動により、デフレやインフレが起き、お金の価値も大きく変わる可能性があります。しかし学資保険の払戻率は110%程度と、18年後間待っても10%程度しか上乗せされません。
18年という長い時間と、その間のお金の価値の変動リスクを考えると、その10%が高いのか低いのかは人によって意見がわかれるかと思います。結構低いなと思う方も少なからずいるでしょう。

そうなると、払戻率が1%高い、低いといった話だけで学資保険を比較して本当によいのでしょうか?

他の保障内容も検討

そうなると、学資保険においても払戻率だけではなく、他の保障内容の重要性が高まってきます。学資保険も保険の一種ですので、保険としての様々な機能を備えています。中には特約などで非常にお得な機能を持った学資保険もあり、そこにも注目すべきでしょう。
当然ながら、一家の大黒柱であるお父さんが亡くなったときにどの程度の保険金が下りるかというのは非常に大事なポイントですが、それ以外にもさまざまなポイントがあります。

生命保険を学資保険代わりに活用

学資保険に加入せずに、貯蓄型の生命保険を学資保険代わりに活用するという人が最近とても増えています。上で述べたように、学資保険の払戻率はそこまで大きいものではないので、そこはあまりあてにせずに、保険の本来の機能である生命保険により比重をおいて比較したいという方は特にこのような方法を取ることが多いようです。

このように、学資保険を選ぶ際は単に払戻率だけを見ればいいというものではありません。さまざまな視点で自分にあった最適な保険商品を選びましょう。